子どもたちへの思い
子どもたちへの思い
塾で勉強を教え、生徒様の成績を上げることはもちろん大切ですが、それ以上に大切にしているのは、「生徒様に寄り添うこと」です。
学校や家庭でさまざまな悩みを抱える生徒様に対して、無理に根掘り葉掘り聞くことはせず、そっと寄り添い、じっくり話を聞くことを心がけています。
特に不登校の生徒様の場合、学校の教師や友人との関係がうまくいかないケースが多く見られます。そのため、親御様や医療機関と連携し、少しずつ改善できるよう努めています。
また、「学校に行きたくない」と感じている生徒様には、無理に登校を強いることは決してしません。
不登校生徒様と親御様には、
「九九と簡単な足し算・引き算ができて、中学レベルの漢字が書けなくても読めれば、社会で十分に働けます。学校に行かなくても、高卒認定を取れば何の問題もありません」
とお伝えし、生徒様と親御様が安心できるよう、常に心を配っています。
また、不登校生徒様には塾卒業後も就職支援活動等を積極的に行っています。